経営者・管理者だけでスタッフをフォローすることに
限界を感じている事業所様へ
プロがスタッフのメンタルをフォロー
〈医療・介護・福祉業界に特化〉
離職防止サービス「calming」
せっかく苦労して採用したのに…
早期離職に悩まされていませんか?
「ちゃんとスタッフと向き合いたいのに時間を確保できない」
「スタッフが何を考えているのか分からない」
「スタッフに強く言うと辞めてしまうのではないかと思ってなかなか言えない」
「忙しくてスタッフのメンタルフォローができていない」
「スタッフのコンディション管理ができていない」
「前回のスタッフ面談では特に問題ないと思っていたのに急に休みがちに」
など、スタッフ対応に悩まれている経営者・管理者の方も多いのでは。
一生懸命フォローしていたとしても、スタッフから「辞めます」の一言が…
経営者・管理者の方々のメンタルにも大きな負担がかかります。
業界全体で人手不足が続き
採用競争が激化
売り手市場の医療・介護・福祉業界。
高齢社会の進展に伴いニーズの増加に対して、サービスの担い手の供給が追いついていない状況が続いています。厚労省によれば2025年には約38万人もの介護人材が不足すると推計されています。
離職者の約半分が入職後2年以内という現実
せっかく採用したとしても、すぐに離職してしまったなんて事業者様も多いのではないでしょうか?
実際にとある調査によれば、離職者の31%は入職後1年以内、さらに離職者の約半数が入職後2年未満という調査もあります。
なかなか把握できない
スタッフの本音
離職を防ぐためにスタッフとコミュニケーションを取ったとしても、スタッフが何を考えているのか分からないという経営者・管理者の方も多いのではないでしょうか。
多くのスタッフは上司に対してなかなか本音を言ってくれません。
「仕事の悩みは誰に相談しますか?」という質問に対しては、「上司」と回答したのはわずか5%。多くの人がなかなか上司に対して相談するということはしないのが現実です。
calmingは「医療・介護・福祉業界に特化した離職防止サービス」です。
calmingは、日々のスタッフの心身状態を把握するコンディション管理と、スタッフフォロー等を専門家がサポートする人事代行からなるサービスです。
コンディション管理+専門家サポートによってスタッフを手厚くフォローすることで、離職率低下が期待できます。また、これまで経営者・管理者の方々が苦労していたスタッフフォロー業務を外部の専門家が代行することで業務負担・心理的負担を軽減します。
calmingの仕組み
離職防止のための2つの機能
コンディション管理
コンディションチェックは出退勤時に心身状況を天気で回答するだけ。非常に簡単なのでスタッフの負担もありません。
管理者は各スタッフのコンディションの現状や変化を管理画面から確認いただけます。日々のコンディションの変化を把握することでタイムリーなフォローが可能になります。
人事代行サービス
コンディションを把握できたとしても、時間がなくてタイムリーなフォローができなかったり、スタッフからなかなか本音を引き出せなかったり。
そんな経営者・管理者様に代わって人事の専門家がスタッフフォロー(オンライン面談)を代行します。
対応するのは医療介護福祉業界での人事経験者やメンタルのプロであるカウンセラー。専門家が適切にスタッフをフォローすることで本音を引き出し、問題解決を促します。
メンタルヘルスにおける4つのケア
厚生労働省は「労働者の心の健康の保持増進のための指針」の中で、メンタルヘルスケアを効果的に対策するために必要なケアを4つに分類しています。
calmingはこの4つのケアを医療・介護・福祉事業所が実践できるようにサービスが設計されています。
セルフケア | 働く人自身が行うケアのことです。経営者・管理者はスタッフに対して、セルフケアが行えるように研修や情報提供を行うことなどの支援をすることが求められます。 |
ラインによるケア | 経営者や管理者が行うケアのことです。部下のストレスケアや相談対応を行うことなどが挙げられます。部下を注意深く観察し「いつもと違う」と感じることが重要です。部下が「いつもと違う」と感じたときには管理監督者は職務上何らかの対応が求められます。 |
事業場内産業保健スタッフ等によるケア | 産業医・保健師や人事労務管理スタッフが行うケアのことです。人事労務スタッフは、セルフケアやラインによるケアが適切に実施されるよ う、スタッフや管理者をサポートすることが求められます。中小零細企業だとそこまで豊富なリソースがないために、なかなか実施することが難しいケアでもあります。 |
事業場外資源によるケア | メンタルカウンセラーや心療内科等、会社以外の専門的な機関や専門家を活用したケアのことです。中小零細企業だと外部専門家とのネットワークがないことが多く、活用はスタッフに委ねられてしまうことが多いです。 |
サービス利用フロー
calmingはコンディション管理と人事代行サービスを効果的に組み合わせ、マネジメントサイクルを回すことで離職率低下につなげます。
Calmingの3つのポイント
適切なタイミングでのフォローが可能に
スタッフの日々のコンディションの変化を捉えることで適切なタイミングでのフォローが可能になります。
医療/介護/福祉に特化した専門家がサポート
人事経験者やカウンセラーなどの専門家がコンディションが落ちてしまったスタッフを適切にフォローします。
人事の仕組みづくりもアドバイス
組織として離職させない仕組み作りも重要です。ご希望の施設様は人事の仕組みづくりのアドバイスも行います。
早期離職による損失は200万円!?
ただでさえ採用が難しい医療・介護福祉業界。苦労して採用しても早期離職してしまった場合、その損失はいくらなのでしょうか?
さまざまなデータをもとに介護スタッフ1名が早期離職した場合の損失コストを算出してみました。
常勤介護スタッフ1名が3ヶ月で早期離職してしまった場合の損失
〈算出方法〉
中途採用1名あたりの求人広告費 | 株式会社マイナビ「中途採用状況調査(2018年)」によると、医療・福祉の中途採用1名あたりの求人広告費は56.8万円 |
面接等にかかる人件費 | ●公益財団法人 介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」によると、管理者の平均月間賃金は355,425円。介護スタッフの平均月間賃金は231,135円。それぞれ、約15%の法定福利費を上乗せすると、人件費としては、管理者約41万円、介護スタッフ約26.5万円。 ●月間21日・1日8時間勤務とすると、月間168時間の勤務。時間当たりの人件費を算出すると、管理者2,440円、介護スタッフ1,580円。 ●株式会社マイナビ「中途採用状況調査(2018年)」のデータをもとに算出すると、医療・福祉業界で中途で職員を1名採用するに必要な応募数は約6名、そのうち面接に進むのが約3名、内定になるのが1.3名。 ●1名の応募を処理するのに15分、1名の面接時間を60分かかるとする。応募対応は事務スタッフ、面接を管理者が対応するとするものとして、採用活動にかかる人件費を計算。 [応募対応]20分x6名x1,580円/60分=3,160円 [面接対応]60分x3名x2,440円/60分=6,720円 上記を合計すると、9,880円 |
本人の人件費 | ●公益財団法人 介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」によると、介護スタッフの平均月間賃金は231,135円。約15%の法定福利費を上乗せすると、人件費としては約26.5万円。受け入れ時の研修が3ヶ月かかるとすると、26.5万円x3ヶ月=79.5万円 |
教育担当者の人件費 | ●公益財団法人 介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」によると、管理者の平均月間賃金は355,425円。約15%の法定福利費を上乗せすると、人件費としては約41万円。受け入れ時の研修が3ヶ月かかるとして、稼働時間のうち35%を研修に取られるとすると、41万円x3ヶ月x35%=43万円 |
退職者の穴埋めをするためのコスト(アルバイトを利用) | ●公益財団法人 介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」によると、介護スタッフの平均時給は1,185円。1名抜けた分をアルバイトで埋めるとすると、1,185円x168時間=20万円 |
出典:株式会社マイナビ「中途採用状況調査(2018年)」、公益財団法人 介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」
さらに、離職に伴う経営者・管理者のメンタル的な負担も…
早期離職を防ぐことは経営インパクトが非常に大きいのです
プラン紹介
※表示料金は税込価格です。
※専門家料金はかかった分の時間に対して単価を乗じた金額をご請求します。
β版の提供開始しました!
calmingではβ版の提供を開始しました。
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